カシス探訪記

イラストレーターのニコ・ニコルソンによるカシス探訪記

カシス探訪記 締め切りに追われ多忙極まりない毎日。が、美味しいモノへの探求心はウルトラ級。
いま話題のカシスフードをレポートします!

第3回:カシスの和スイーツをお取り寄せの巻

毎日が30度越えの猛暑、太陽はジリジリ、汗はダラダラ……ついにはガンガン稼働させていた部屋のクーラーまでもが故障。
部屋の中が完全熱帯になってしまったニコルソンは冷蔵庫で冷えた麦茶と、おやつに食べるコンビニの100円かき氷が唯一の涼という……小学生のような夏が続いておりました。


カシス探訪記そんな時、ふとネットで見つけた広島の老舗和菓子屋天光堂のホームページ。いちご大福、わらび餅、水ようかんにどら焼き……魅力的な和菓子の写真が並んでいますが、なかでも一番気になったのがコレ。そこにはこんな見出しが。「半解凍でシャリッ! プルッ! ~水まんじゅう~(カシス)」
シャリっでぷるっ……なんて涼しげな響きなんでしょう……!
中身は通常のあんこではなく、爽やかなカシスをムースにして使用。和菓子でカシスっていうのは珍しい! しかも、7~8月末までの夏限定の商品。物珍しさと、ひんやり甘味、限定モノというトリプルパンチにノックアウトで速攻お取り寄せ決定! 
ボタン一つで広島のひんやり和スイーツが食べられるなんて良い時代になったもんです……しみじみ。


カシス探訪記クール冷凍便で届いた包みを開けると、「冷蔵庫で15~30分解凍してください」と注意書きが。むむぅ、じらしますな。
では待ち時間で少し濃いめの麦茶でも湧かしておくことにしましょう。


カシス探訪記―30分後、解凍された水まんじゅうを麦茶といっしょに早速いただきま~す! 半透明でしっとりした葛粉で包まれた皮に、付属の楊枝を差し入れると解凍された水まんじゅうはするりと下まで楊枝が入ります。


カシス探訪記なかからは良い感じに解けかけたカシスムース。口に入れると、ぷるんとした甘くてひえひえの葛となめらかで酸味のあるカシスムースが、トュルンと舌をすべります。さっぱりとした甘さで後味もスッキリ。熱のこもった身体がひんやりと涼しくなって……あっという間に6個完食でした。

スイーツのお取り寄せは今回が初めてでしたが美味しくて簡単……これはもうヤミツキになりそうです。
またこの水まんじゅうと出会える来年の夏が楽しみです。

続きを読む ≫
ニコ・ニコルソン
ニコ・ニコルソン

ニコ・ニコルソン
フリーのイラストレーター。現在、雑誌やWEBなど多方面で活躍中。
自身の日々を漫画やイラストで綴るブログ「ニコ・ニコルソン」は、テレビや新聞でも話題に。
http://nico.nicholson.jp/