ビューティーライフ

カシスを料理に活用してみませんか。

ビューティーライフ小さくて、かわいらしい果実、カシス。
濃厚な紫色をもつことから、日本では、「クロフサスグリ」「クロスグリ」などと呼ばれていました(ちなみに、「カシス」という呼び名はフランス語です)。
日本では、カクテル以外、あまりなじみのない果物かもしれませんが、カシスのフレッシュな酸味は、料理にも活用できます。
そこで、カシスを生活にとりいれるアイデアやとっておきのレシピを紹介していきます。

第8回:マヨネーズ・ソースがよりリッチに!「カシマヨ・ソース」

成長パワーが凝縮された旬のアスパラガスは、1日に7.8cmも伸び、シーズン中、農家さんは、朝夕収穫しなければならないほどです。

アスパラは鮮度が命。「保存するなら胃袋に」というくらい鮮度が大切で、早めにいただかないと、甘みがどんどん減ってしまいます。これは、アスパラガスは呼吸量が多く、大切なエネルギーを呼吸のために使ってしまうのが原因。呼吸を抑えるには温度が大切で、できるだけ低いのがベター。ですから、アスパラガスは野菜室ではなく、冷蔵庫にたてて保存します。すぐ食べないときはさっと茹でて冷凍に。使用の際、冷凍のまま使うと、おいしくいただけます。

さて、アスパラガスのシンプルな食べ方は茹でること、そして、焼くこと。茹でるときのポイントはなんといっても、茹ですぎないことです。ちょっと固めくらいでお湯からあげて、余熱でやわらかくなってしまうのを避けましょう。水にさらさないほうがおいしくいただけると思います。

マヨネーズ・ソースがよりリッチに!「カシマヨ・ソース」

最近では、紫のアスパラガスもお目見え。茹でると緑色っぽくなってしまうのですが、甘みが強くとてもおいしいです。今回は、この紫とおなじみの緑のアスパラガスを使用。茹でたアスパラガスと、王道のカップリングであるマヨネーズに、カシスジュースを加えて、酸味が心地よく、きれいな「カシマヨ・ソース」を作りました。ジュースの量を変えると、濃淡ができて味や色合い、香りなど楽しみがぐんと広がります。他のサラダなどに合わせるのもおすすめです。

アスパラの旬は7月くらいまで。ぜひお試しください。

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Guide Profile

ゴトウ タカコさん

九州大学農学部卒業。野菜と果物の料理教室「ベジキッチン」(福岡県)主宰。
野菜ソムリエ、フードコーディネーター、食育アドバイザーとして、新聞、雑誌にコラム、レシピなどを執筆。
「いい野菜ドットコム」http://www.110831.com
食育に関するイベントを手がけるなど、幅広く活躍中

ゴトウ タカコさん