成長パワーが凝縮された旬のアスパラガスは、1日に7.8cmも伸び、シーズン中、農家さんは、朝夕収穫しなければならないほどです。
アスパラは鮮度が命。「保存するなら胃袋に」というくらい鮮度が大切で、早めにいただかないと、甘みがどんどん減ってしまいます。これは、アスパラガスは呼吸量が多く、大切なエネルギーを呼吸のために使ってしまうのが原因。呼吸を抑えるには温度が大切で、できるだけ低いのがベター。ですから、アスパラガスは野菜室ではなく、冷蔵庫にたてて保存します。すぐ食べないときはさっと茹でて冷凍に。使用の際、冷凍のまま使うと、おいしくいただけます。
さて、アスパラガスのシンプルな食べ方は茹でること、そして、焼くこと。茹でるときのポイントはなんといっても、茹ですぎないことです。ちょっと固めくらいでお湯からあげて、余熱でやわらかくなってしまうのを避けましょう。水にさらさないほうがおいしくいただけると思います。

最近では、紫のアスパラガスもお目見え。茹でると緑色っぽくなってしまうのですが、甘みが強くとてもおいしいです。今回は、この紫とおなじみの緑のアスパラガスを使用。茹でたアスパラガスと、王道のカップリングであるマヨネーズに、カシスジュースを加えて、酸味が心地よく、きれいな「カシマヨ・ソース」を作りました。ジュースの量を変えると、濃淡ができて味や色合い、香りなど楽しみがぐんと広がります。他のサラダなどに合わせるのもおすすめです。
アスパラの旬は7月くらいまで。ぜひお試しください。
<今回のメニュー>
アスパラと新じゃがのサラダ カシマヨ・ソース添え
[材料](2人前)
クラッカー 1枚
アスパラガス 2本
メークィン 1個
オリーブオイル 小1
塩 小1
[カシマヨ・ソース]
マヨネーズ 大2
カシスジュース 大1(お好みで調整してください)
オリーブオイル 小1
<作り方>
1. ソースの材料を合わせておく。
2. メークィンは千切りにして水にさらしておく。
3. アスパラガスは下の固い部分の皮をピーラーではぎ、1本を6、7等分にカットする。
4. アスパラガスは、塩とオリーブオイルを加えたたっぷりのお湯に、太いほうから投入。1,2分茹でる。太さ、鮮度などで茹でる時間がことなるので注意。メークィンの千切りもさっと茹でる。
5. メークィンは軽く塩をして合え、アスパラとお皿に盛り付けて、1のソースを添える。
<ワンポイントアドバイス>
・ 茹でるお湯にオリーブオイルを加えると、きれいに仕上がります。高温でさっと茹でるのがコツ。
・ 茹でたあと、自然にさました際に余熱が入るので、なるべく固めに茹でるのがコツ!
・ メークィンは煮崩れしないので、今回の料理には最適。茹ですぎずに、しゃきしゃき感を堪能して。

順造社長が素材にこだわり、自分の舌とセンスで味を確かめて、自然のままの味が楽しめる順造選。










