その4:「カシスで美肌の素を!」 : カシスのチカラ

順造社長順造社長が素材にこだわり、自分の舌とセンスで味を確かめて、自然のままの味が楽しめる順造選。
その中でも、女性の快適を応援するジュースとして注目を集めているカシス。
このコーナーでは、カシスの基礎知識、順造社長とカシスの出会い、順造選カシスジュース誕生秘話などを紹介していきます。
松 順造

その4:「カシスで美肌の素を!」

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カシスに含まれるビタミンCの量は、オレンジのおよそ3倍。オレンジといえばジュースの代表格であり、ジュース = オレンジジュースのように代名詞とも言えます。そのため「ジュースをください」と言ったら、オレンジジュースが自動的にテーブルに運ばれてくるといった風景も連想されます。そのオレンジジュースをカシスジュースに代えることができれば、ビタミンCを約3倍、豊富に摂ることができます。
一方で、最近は特定の栄養素一つだけでなく、いろいろな栄養成分もいっしょに摂れます……といった食品成分トータルな魅力というのがウケています。カシスジュースの場合も同様です。ビタミンC一つだけでなく、4種類のポリフェノールをいっしょに摂ることができます(カシスポリフェノールの働きについては、このシリーズの第一話から第三話で紹介しています)。
もちろん、総合サプリメントも人気です。サプリメントは、ふつうに食事していただけでは不足しがちなビタミンやミネラルをバランスよく十分量を補給するのに役立ちます。でも、結局のところ味を楽しむというわけにはいきません。喉ごしは、やはり薬の錠剤と変わりません。ピュアな化学合成物質といった向きもあって、食べるという本来の食生活を考えると、ちょっと異質です。

さて、今回はビタミンCにクローズアップしましょう。ビタミンCの人気は高く、アメリカでは人口の約35%が不足しがちなビタミンCを積極的に食生活に取り入れているそうです。
しかし、このビタミンCというのは通称で、化学的にはアスコルビン酸を指します。薬局で売っているビタミンCを謳った商品の裏表示には、アスコルビン酸○○ミリグラムというふうに記されています。厚生労働省による成人の一日あたりのビタミンC摂取量としての推奨量は、100ミリグラム以上。成人が一日に食事から摂っているビタミンCは平均で100ミリグラムといいますから、半数近くの人はやや足りないか、明らかに足りていないかのいずれかでしょう。やはり日常から、積極的な摂取を考えなければいけません。ビタミンCを美味しく、さらに毎日摂ることを考えれば、食卓の改善は必須です。
ビタミンCは、「美肌」のキーワード、コラーゲンを作る働きがあります。コラーゲンは肌づくりの「セメント役」です。肌をきめ細やかに美しくするだけでなく、肌の損傷があれば治りを良くします。ほかにも、鉄分の吸収を促進したり、ビタミンEの酸化を予防したりします。
これからも美肌を保ちたい、あるいは今日から美肌をつくりたいという方には、ビタミンCたっぷりのカシスジュースがおすすめです。
シリーズ第4回は、肌の透明感で気づく、カシスの美肌度アップのチカラでした。


■注意事項
※ビタミンは大量摂取がいいわけではありません。とくに脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)は、長期間にわたり過剰な量を摂取すると体内に蓄積しやすくなり、有害作用を引き起こす場合があります。また、脂溶性ビタミンの大量摂取が、微量を摂ることが望まれる他の栄養素の働きを阻害する場合もあります。ビタミンCは水溶性なので大量摂取しても蓄積性はありません。しかし腸が弱い人は、一日2000ミリグラム以上の摂取で下痢を起こしやすくなります。
※医療機関で処方される薬物療法と同じ治療効果を期待するものではありません。

■参考文献
1) 鈴木 信ほか, オキナワ式食生活革命. 飛鳥新社2004

Guide Profile

ゴトウ タカコさん

九州大学農学部卒業。野菜と果物の料理教室「ベジキッチン」(福岡県)主宰。
野菜ソムリエ、フードコーディネーター、食育アドバイザーとして、新聞、雑誌にコラム、レシピなどを執筆。
「いい野菜ドットコム」http://www.110831.com
食育に関するイベントを手がけるなど、幅広く活躍中

ゴトウ タカコさん
ニコ・ニコルソン
ニコ・ニコルソン

ニコ・ニコルソン
フリーのイラストレーター。現在、雑誌やWEBなど多方面で活躍中。
自身の日々を漫画やイラストで綴るブログ「ニコ・ニコルソン」は、テレビや新聞でも話題に。
http://nico.nicholson.jp/

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プロフィール
高橋敦彦氏

学術監修
高橋敦彦氏(たかはし あつひこ)医学博士

  • 聖路加国際病院を経て、駿河台日本大学病院より日本大学医学部総合健診センター医長。
  • 研究テーマに「生活習慣病」「食と健康管理」など。
  • 日本内科学会認定内科専門医、日本総合健診医学会専門医・同評議員ほか。
  • 著書に「生活習慣病と食事療法‐予防から治療まで(共著)」(新興医学出版社)、「一目でわかる内科学(翻訳)」(メディカル・サイエンス・インターナショナル)、「総合健診ハンドブック(共著)」(中外医薬社)など。
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